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子供の教育資金の貯め方【学資保険/積立NISA/現金預金(貯金)】

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子供の教育資金はどうやって貯めたら良いのだろう?
学資保険て、利率も良くないし、使うメリットあるのかな?
投資の方がよっぽど増やせるし、学資保険て情弱向けの商品でしょ?
 
子供が産まれると、将来の教育資金をどうやって貯めるか悩むものです。
 
我が家では、子供の教育資金は、学資保険、積立NISA、現金(預貯金)を組み合わせて貯めています。
 
一応言っておくと、我が家は決して金融リテラシーが決して高いわけではありません(そもそも投資も2018年に始めたばかり)。
 
ただ、最近の株価の好調を受けて、学資保険を解約して、全額投資にあてたなんて話を聞いたとき、「我が家もこのまま学資保険や現金(貯金)で良いのか」「機会損失になっていないか」など、とても心配になったのです。
 
 
この記事では、我が家の方針を押し付けるわけでも、こうすべきと言うわけでもありません。
 
ただ、「こういった家庭もある」ということを知っていただいて、各家庭での方針を決める参考になればと思い、記事にしてみます。
 
 

学資保険を選んだ理由

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一番は、子供が産まれたら学資保険をかけたなさい、という両親からの教えです。
 
そのため、確実に子供の進学費用を貯めることを考えたときに、まず頭に浮かんだのが学資保険でした。
 
確かに、10年以上も、トータルでまとまったお金を預ける(積み立てる)にも関わらず、数万円しか増えないというのは、投資に詳しい人からすると、「もったいない」という感じです。
 
実際、夫も職場の先輩(投資に詳しい)から「学資保険の利率が良いとは限らない」と言われたようですが、当時は投資を全くしていなかったこともあり、いまいちピンと来なかったようです。
 
積立NISAを始めるに当たって、インデックス投資というものを学んだとき、長期保有を前提とすると、不況後の株価回復のタイミングまで待つことができるため、リスクを下げることができることがわかりました。
 
また、インデックス投資で、年利〇%というのを何年も継続した場合をシミュレーションしてみると、学資保険で積み立てるのは確かにモッタイナイと感じました。
 
 
しかし、元本が保証されている学資保険と、リスクのある投資(積立NISAなど)は根本的に異なるものです。
 
子供の教育資金が必要になるタイミングで、元本割れとなっている可能性があるのが「投資」です。そして、こういったリスクを保険会社が負っているのが学資保険です。
 
我が家の場合、そういったリスクを避けたいという思いが強く、まずは学資保険でガッチリ教育資金を確保することを選びました。(途中解約は元本割れするので、解約予定もありません)
 
学資保険のメリットは、強制的に積み立てられるので、生活費に消える心配がないことですが、決まった年齢までお金を引き出すことができないのはデメリットにもなります。
 

積立NISAを選んだ理由

我が家では、2018年から積立NISAを開始しています。目的は教育資金です。
 
学資保険の話の中で、投資はリスクがあると言っておいて、積立NISAで教育資金を積み立てしているのはなぜ?と思うかもしれません。
 
 
まず、二人目の出産のときに学資保険の商品を調べたところ、一人目の時と比べて元本割れする商品が多かったのです。(もちろん、元本割れしない保険会社の商品もありました)
 
10年以上学資保険で積み立てておいて、元本割れはナシでしょう!というのが我が家の考え方で、二人目の時は学資保険は選択肢から外しました。
 
そこで、少しずつ興味を持っていた積立NISAの制度を利用して、投資デビューしてみることにしたのです。
 
取り崩すタイミングについては、教育資金が必要になる何年か前から徐々に始めることで、進学のタイミングと株価の暴落が同じ時期になり、元本割れとなることは避けようと思います。
 
 
積立NISAのメリットは、うまく運用できれば学資保険よりもお金を増やすことができる可能性があること、必要な時に取り崩せば比較的自由に使えることです
 
デメリットは、投資である以上は元本割れのリスクが伴うことです。このリスクをどこまで許容できるかは各家庭によって異なるでしょう。
 

預金(貯金)という選択肢

我が家では、教育資金は現金(預貯金)でも貯めています。
 
親戚からいただいた出産祝いや、毎月の児童手当は、手をつけずに子供の口座に貯め続けています。
 
児童手当は、15年間貯め続けると、約200万円貯まる計算です。生まれた月によって総額は変わるようです(知らなかった…)。こちらのサイトが参考になります。
 
現金(預貯金)の場合のメリットは、元本割れのリスクがなく、いつでも引き出し自由(小学校、中学校の進学費用などにも使える)ことです。
 
デメリットは、物価上昇によって相対的に価値が下がること、いつでも引き出せるので、生活費に消えてしまう可能性もあることですね。
 
まぁ、物価上昇リスクに関しては、上の子の時にかけた学資保険によるプラス分と、積立NISAで相殺できれば良いかな、くらいで考えています。
 

子供の教育資金の貯め方まとめ

繰り返しておきますが、我が家の金融リテラシーは、決して高いとは言えません。
 
投資に関しても、2018年に積立NISAで始めたばかりですので、投資初心者です。
 
しかし、ここ数年の株価上昇の波で、
 
・現金保有はもったいない!
・学資保険は情弱向けの商品だ!
 →いますぐ投資を開始した方が良い
 
という風潮が広まっていることに関して、少し心配しています。(実際、我が家もこのまま学資保険を続けて良いか悩みました)
 
 
もちろん、家庭によってリスク許容度は違いますし、一概に投資を否定したり、学資保険を勧めることもするつもりはありません。
 
ただ、10年前のリーマンショックのような経済不況が訪れたとき、「学資保険は解約して、子供の教育資金は投資で貯めましょう」ということが言えるでしょうか。
 
不況の中で、子供のための大切なお金が目減りしているのを見て、いつ株価が回復するかもわからない中、「子供の進学時には増えるはず」などと安心できるでしょうか。
 
何事もバランスをとること、一時的な流行りなどに惑わされずに、自分の家庭内で十分に話し合った上で、子供の将来を考えて、うまく教育資金を貯めていただければと思います。
 
 
 
 
さて、2018年10月現在、株価は下がっていて積立NISAを積み増すチャンスすので、近いうちに積立NISAの積み立て設定額を引き上げておきたいと思います。
 
※言わずもがなですが、投資は元本割れのリスクが伴いますので、自己責任でお願いいたします。