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積立NISAで元本割れ!株価が下がって含み損を抱えたときの対処法

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積み立て投資をしていると、株価の下落で資産がマイナスになることがあります。

2018年に始まった積立NISAで投資デビューした方は、2018年の初めや年末の値下がりで、初めて大きな含み損を経験したのではないでしょうか。

そんな時、やっていけないのが「慌てて売却」してしまうことです。
積立NISAは長期保有が基本ですので、短期的に株価が下がっても保有し続けるのが鉄則です。

この記事では、株価が下がっても売ってはいけない理由、売りたくならないように気をつけることや対策、我が家が実際にしたことを紹介します。

株価が下がっても慌てて売却してはいけない(損切りは不要)

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積立NISAは20年の長期保有を前提とした制度ですので、買って数年で一時的な株価の値下がりで売却するものではありません。

積立NISAにもリスクはありますが、10年、20年と長期保有することで、リスクを下げることができるとされています。

 

関連記事:積立NISAはいつから始める?早いほど良い3つの理由 - ヤマコーポ

関連記事:積立NISAの20年後に起こること・どうするかまとめ【対策とやってはいけないこと】 - ヤマコーポ

 

2018年という積立NISAの初年度に株価の変動で元本割れの状況を体験したことは、投資の経験としては良かったと言えます。

なぜなら、資産がマイナスになった状態について、自分が耐えられる金額かどうか確かめる良い機会になったからです。

長期投資で値上がりを待つのが鉄則(成功体験を得る)

積立NISAで元本割れの状態になったとしても、そのまま保有して値上がりすることを待つのが鉄則です。

もし、資産がマイナスの状態で売却してしまった場合、残るのは元本割れした現金と投資の「失敗体験」です。

我が家のように投資を初めてした方にとって、欲しいのは投資をしてうまくいった「成功体験」です。

失敗体験が残ってしまうと、積立NISAを継続する気がなくなるだけでなく、今後また投資をすることもできなくなってしまう可能性があります。(もちろん、失敗から学ぶこともあります)

投資や運用の力を借りることで、お金を増やすことができる可能性が高くなります。

「投資はもうウンザリ」とならないように、失敗体験は積まないようにしたいです。

投資は余剰資金&痛みを感じない金額設定&ポイントの活用

投資をする際は、自分の生活費や将来必要になるお金をつぎ込むのはNGです。

ある程度の期間の生活費も貯金した上で、それ以外の「余剰資金」で投資をやらなくてはいけません。

さらに、余剰資金であったとしても、(一時的にでも)損失額が大きくて精神的に耐えられないような金額もいけません。

株価下落の報道が気になって、仕事も手に付かない、家族や友人にもイライラしてしまうようでは、日々の生活に支障をきたしてしまいます。

そうならないよう、自分が許せる損失の幅を理解し、痛みを感じない範囲で投資をするようにします。

また、楽天証券であれば、貯まったポイントを積立NISAの買い付けに利用できます。

ポイントであれば、現金の投資と比べてもハードルが下がりますし、下落局面でも「どうせポイントだし」と精神的な負担は低くなります。

 

関連記事:【楽天証券】積立NISAでポイントを投資に使う・効率よく貯める設定【賢い資産運用】 - ヤマコーポ

我慢できない場合は商品の見直し(バランスファンド)

積立NISAには様々な商品がありますが、投資額の振れ幅が大きくて一喜一憂してしまうようであれば、商品を見直すというのも手です。

株式中心のファンドだと、市場の動向に影響をそのまま受けてしまいます。

例えば、バランスファンドであれば、株式以外も含まれるため、株式市場の暴落の影響を少しだけ抑えることができます。

我が家では、お試しという位置づけで「eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)」も毎日買い付けの対象にしています。

 

関連記事:【楽天証券】積立NISAの銘柄を変更したのでまとめ【2019年の我が家の組み合わせ一覧】 - ヤマコーポ

投資余力と枠に余裕があるなら積立額を増やす(買い増し)

値下がり時には売却せずに保有し続けるのが鉄則です。つまり「何もしない」が正解です。何かできるとしたら、積立額を増やすことです。

実際、我が家も2019年の初めから積立額を増やしました。

Before:毎日400円
After:毎日700円+月500円


我が家は2018年春から積立NISAを始めたため、年末までは株価上昇の局面でした。

積立NISAの年間枠40万円を使いきれなかったひとつの理由はこれです。「株価が下がらないかなぁ」と心待ちにしていました。

下落の局面では「買い」と思っていたので、買い付けの金額を増やすタイミングにしやすかったです。

値下がりしていると、多くの口数を買えます。結果として値上がりした時に資産が増えやすいので、下がることは損ではないのです。

※売却のタイミングで値下がりしていると辛いですが

放置していたら、知らない間に資産がプラスに転じた

積立NISAのメリットの1つは、一度設定したら買い付けを続けてくれることです。証券会社のサイトにログインする必要もありません。

1月に買う商品を変更してから見ていませんでしたが、気づいたら(2月後半には)プラスに転じていました。

ただ、2008年のリーマンショック級の暴落が起きると、回復まで何年もかかる可能性もあります。

今回のように、短期間で復調するものなら良いですが、何年間も、下手したら10年もの間、含み損を抱えた状態に耐えられるか、投資額を増やせるかは経験していないのでわかりません。

未体験の世界ですので、さすがに「このままずっと元本割れになるのではないか」と不安になることと思います。

「余剰資金で」「痛みを感じない金額設定で」「ポイントを活用して」投資をすることで、精神的な負担をなくし、『途中退場』にならないようにしたいと思います。

大切なのは途中経過ではなく出口戦略(売り方)

積立NISAでは、一時的な値下がりにとらわれてはいけません。途中でマイナスだったとしても、最終的にうるときにプラスになっていれば良いのです。

途中経過に一喜一憂せず、出口が近くなってきたら、売却するタイミングを考えていきましょう。

 

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この記事では、積立NISAで買った商品が下がったときにできる、一般的な対処法を紹介しました。


しかし、何が起きるかわからないのが市場ですし、最後は自分の直感を信じることも大切です。投資は自己責任で。