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英語・資格取得を頑張る夫を見守り、子育て

青春とは何歳まで?人生に迷ったあなたにお勧めの一冊「青春漂流」

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今回は、初めて「お題」でブログを書いてみたいと思います。
あなたにとっての青春の一冊は何ですか?という問いかけを見て、これは私の夫が何度も読み返している一冊を紹介せねば!と思った次第です(そのため、この記事の内容は夫の受け売りです)。

少し、はてなブログの運営側の意図とは異なるかもしれませんが、ご了承ください。
では、いってみましょう~

 

特別お題「青春の一冊」 with P+D MAGAZINE

http://blog.hatena.ne.jp/-/campaign/pdmagazine

 

 

青春という言葉の定義

さて、本を紹介する前に「青春」という言葉について考えてみます。
みなさんは、青春は「何歳くらいまで?」だと思いますか?

「青春」という言葉をググってみたところ、トップに表示されたGoo辞書によると、、、

夢や希望に満ち活力のみなぎる若い時代を、人生の春にたとえたもの。青年時代。


と書かれていました。うーん、年齢についてははっきりしません。

ちなみに青春で調べるとキーワード候補で出てくる「青春18切符」については、何歳でも使えるようです。いつまでも青春を味わえるとは、粋なはからい(?)ですなー

少し話がそれましたが、今回オススメする本において著者は平均的には、三十代までを青春期に数えていいだろうと書いています。

私のイメージでは、学生時代(高校・大学くらい)までが青春なのかなーというイメージを持っていたので、30代までとは少し驚きです。
今回紹介する一冊は、その青春時代をがむしゃらに生きた11人の男性の物語(ノンフィクション)です。

紹介する一冊「青春漂流」

今回ご紹介する本は、こちらです。その名も「青春漂流」です。
タイトルも表紙も時代を感じますねー。ええ、なんていっても1985年に出された本ですからね(文庫化は1988年)

 

 

古い本だからといって侮ることなかれ。


著者は11人の男性へのインタビューを通じて、彼らの「青春」(本書内で「謎の空白時代」と表現されています)を切り取っていくのですが、それぞれのストーリーはダイナミックで、ユニークで、そして少し羨ましくも感じる内容です。

この本の秀逸さは、それぞれの登場人物が、その空白時代をどのように過ごしてきたかを見事に埋めており、挫折を経験している彼らが、どのように自分の未来を切り開いてきたかを見事に語ってる点です。

もし、あなたが「自分の青春はいつだったんだろう」と思っているのであれば、本書の冒頭の言葉が心に響くかもしれません。

青春というのは、それが過ぎ去った時にはじめて、ああ、あれがオレの青春だったのかと気が付くものなのである。


つまり、青春まっただ中にいるときには、「今、私は青春しています」なんて思うこともなく、ただ、ひたすらにがむしゃらに生きることに一生懸命になっているものだそうです。

あなたが、自分の人生に迷いながら、でも道を切り開こうと一生懸命に生きていれば、いつか「私の青春はあのときだったなぁ」と振り返れるようになるのでしょう。
だから、自分の青春がなかった、夢は叶わなかったなんて憂う前に、今を一生懸命に生きれば良いのです。

 

具体的なストーリーは、本書を読んでいただくとして、登場する11人の登場人物を目次から拾いつつ、彼らの作品や様子がわかるウェブサイトや作品を紹介してみます。 

なかには「え?あの有名な人がこの年齢の時の話なの?」という方もきっといるはずです。

 

登場する11人をご紹介

稲本 裕(オーク・ヴィレッジ塗師 32歳)

oakv.co.jp

 

 

古川 四朗(手づくりナイフ職人 33歳)


古川四郎作カスタムナイフ レミントンレプリカ 1306 フルサイズ 154CM
 

 

 

村崎 太郎(猿まわし調教師 22歳)

森安 常義(精肉職人 33歳)

www.nikusyou-moriyasu.co.jp

 

 

宮崎 学(動物カメラマン 34歳)

【宮崎学写真館・森の365日】 :: ホーム

 

 

長沢 義明(フレーム・ビルダー 36歳)

www.yomiuri.co.jp

 

 

松原 英俊(鷹匠 33歳)

鷹匠 松原英俊 公式Webサイト

 

 

田崎 真也(ソムリエ 25歳)

www.tasaki-shinya.com

 

 

斎須 政雄(コック 34歳)

冨田 潤(染織家 34歳)

juntomita.com

 

 

吉野 金次

おわりに

ここでは、それぞれの登場人物が、どのような人生を歩み、どうやって成功してきたかについては、あえて触れませんでした。
私がここで切り取ってしまうと、この本の素晴らしさが伝わらない可能性があるからです。


現在、私の夫は、学生時代から目標としていた分野の仕事に就いていて、傍からは「夢を叶えた」ように見えます。
それでも、日々の仕事で悩み、落ち込み、時にはイライラして、仕事が嫌になることがあるようです。

そんな時この本に出会い、今ではバイブルとして、何度も読み返しているようです。
そして、本書に登場する人物のストーリーを読んで、自分も頑張らねば、とまた歩みだすとのことです。


この本が、今人生に悩んでいる、青春時代を漂流しているあなたの助けになればうれしいです。