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【TOEIC出題形式変更の対策】 初回2016年5月受験の申し込みがスタート!

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ご存知の方もいるかもしれませんが、TOEICテストを開発しているETS(Educational Testing Service)は、出題形式を一部変更することを発表しました。

2016年4月10日(日)実施分が現行形式での最後のTOEICとなります。
これを見て、「ヤバイ!急いで申し込みしないと!」と思われた方もいるかもしれませんが、残念ながらもう締め切りは過ぎてしまいました・・・

TOEIC|プレスリリース|2015年度|ETSは、TOEICテストの出題形式を2016年5月に変更します

たしかに、出題形式の変わったTOEICでの受験は、新しい出題形式に慣れていないことや、戸惑うことでミスをして、スコアが下がる可能性もあります。

しかし、周囲が新しい出題形式に慣れていない中で、きちんと対策ができていれば、同等のスコア(頑張れば高いスコアも?)を取ることができる可能性もあります。

まだまだ不透明な部分も多いですが、今回の出題形式の変更のポイントをおさえ、どのように勉強したら良いか考えてみたいと思います。

変更のポイント

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詳しいことは公式サイトを見ればわかるので書きませんが、簡単に言うと、「従来よりナチュラルな英語が使われる」ことになったと言えるでしょう。

リスニングの変更点として挙げられている

Elisions(省略形: going toが gonnaなど)、 Fragments(文の一部分: Yes, in a minute; Down the hall; Could you?など)を含む会話が流れます。

であるとか、リーディングの変更点の

テキストメッセージやインスタントメッセージ(チャット)、オンラインチャット形式で複数名がやり取りを行う設問が加わります。

については、これまでTOEICしか勉強してこなかった人からすると、戸惑う部分かもしれません。
しかし、普段からナチュラルな英語に触れる勉強をしている人にとっては、そんなに神経質になる必要はないのではないかと。

今回の出題形式の変更で困るのは、TOEICだけを集中的に勉強してきて、「全体の流れを理解」をせずに、「テクニックのみ」でハイスコアを目指してきた方たちだと思います。

対策は!?

基本的には、特別な対策は必要なく、TOEIC以外の教材を使った勉強法が有効だと思います。

たとえば、リスニングであれば「海外ドラマを使った勉強法」やリーディングであれば「洋書を使ったトレーニング」のように、実際にネイティブが聞いたり読んだりしているものに触れるのが一番ではないでしょうか。

ただ、リーディングで新たに出てくる「テキストメッセージやインスタントメッセージ(チャット)、オンラインチャット形式」については、洋書でもなかなか目にすることはないかもしれません。

もし、Facebookなどで海外の友人がいるようであれば、メッセンジャーで実際にチャットをしてみても良いでしょう。

 

海外の友達なんていない!という人は、Lang-8というネイティブ同士が語学を教えあうサイトを活用しましょう!

語学を教えあう際に、自分の書いた英語を添削してもらう、相手の日本語を添削する際、テキストメッセージでやり取りすることになりますし、友達である”マイフレンド”になれば、お互いの添削以外でもメッセージでのやり取りをすることができます。
実際に自分でテキストチャットをしてみるのが一番の対策になるでしょう。


ただ、本番で戸惑わないためにも出題形式に慣れておく必要はあると思いますので、2月18日発売の新形式対応版の公式問題集は有効だと思います。

スコアは下がる?

公式発表によると、

TOEICテストの全体的なクオリティや難易度、テストの実施方法にも変更はありません。(中略)総合的なスコアには影響しません。 そして、今まで通りスコア同士を比較することも可能です。

と言われていいます。

つまり、きちんと英語力の備わっている人が受験すれば同程度のスコアを取得することができると考えられます。

ただ、これまでも「当たり」の回に当たると急にスコアが伸びることがあるので、同じ英語力では同じスコアになる、という話は鵜呑みにすることはできないように思います。

いずれにせよ、TOEICだけの対策をしてきて、テクニックだけてハイスコアを叩き出している方は、スコアが落ちる可能性があります。

心当たりのある方は、TOEICの教材から一度離れて、本物の英語力を身につける勉強をしてみましょう!

そして、「自分はきちんと英語力を身につけてきた」という方は、今回の形式変更を恐れることなく、一度チャレンジしてみても良いかと思います。

もしかしたら、これまで以上のスコアを獲得するチャンスになるかも!?(夫の背中を押してみる)

まとめ

  • 2016年5月実施のTOEICから、一部の設問が変更になる
  • 形式変更後のTOEICは、従来よりも自然な英語がつかわれる
  • 対策は、ナチュラルな英語を使われているTOEIC以外の教材(海外ドラマ、洋書、テキストチャット)に触れること
  • 仕上げに設問変更後の公式問題集を解いて本番に備えればOK
  • 夫には試しに受験してみてほしい