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英語・資格取得を頑張る夫を見守り、子育て

【FP3級】オススメ参考書(テキスト・問題集)と勉強法

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前の記事では、FP3級の概要、実技の選択科目、受験の動機などについて書きました。

今回の記事では、使用した教材や、勉強時間について書きたいと思います。

なにを隠そう、夫は(自己採点で)合格点ギリギリでしたので、省エネ勉強法として紹介していきます!

 

前回の記事はこちら

yamacorp.hatenablog.com

 

 

 

オススメの参考書(テキスト、問題集)

さて、夫がFP3級の受験で使った教材はテキスト1冊と問題集1冊です。

 

 

いちばん売れてるテキストと問題集です。

本屋さんでFPの書籍が置いてあれば、まず間違いなく買うことができる本です。

 

もともとFPの試験に出題される分野の知識がゼロで、本人的には十分な勉強時間をかけることができなかった夫でさえも合格出来た2冊です。

 

さっさと買って、勉強時間を確保しましょう。

 

テキストは専用のダウンロードページから、PDFをスマホやタブレットに落とすことが出来るのも嬉しいところです。

 

本を購入した後はこちらからダウンロード できます(ダウンロードに必要なコードは、本を買うとわかります)。

読者様限定 書籍連動ダウンロードサービス | TAC出版 書籍販売サイト CyberBookStore

 

ただ、ダウンロードのPDFは、ポイントをしぼったデータです。

通勤電車で座れずテキストを開くスペースがない時などに、復習用に使うと良いでしょう。

 

問題集は、問題と解説が分離(取り外し)ができるタイプです。

解説には、単元ごとにポイントをまとめたページがありますが、問題で解けなかった部分をマーカーでわかるようにしておくと、自分の弱点がわかり、試験直前の復習に役に立ちます。

 

問題集は、何冊も手を出さずに、この一冊と決めたら繰り返し解きましょう。

きんざいの試験を選ぶと、午後の実技試験で「リスク管理」は出題がありません。

この問題集では、その点もわかりやすく示してありますので、該当部分の問題は解かなくて大丈夫です。

 

ちなみに、午後の実技用の問題集もあるようですが、夫は使わなかったようです。

もし、上で紹介した問題集だけで不安な場合は、こちらが良さそうです(きんざいの個人資産相談業務を選択した場合)。

 

 

繰り返しますが、実技対策の問題集は買わなくても(ギリギリでしたが)合格はできるはずです。

 

独学勉強法、勉強時間

 

勉強法と言える程、たいしたものではありません!

オーソドックスな対策となります。

 

まず、勉強時間ですが、テキストと問題集で、合計30時間(約1ヶ月)で合格点までたどり着けました。

 

【テキスト】10時間

テキストは、あまり力を入れずに、パラパラと眺めていきます。

ポイントは、このタイミングで、暗記しようとしないことです。

 

初学者は、熱心に読みすぎると前に進めなくなったり、眠くなっていつまでたっても先に進めません!

 

また、テキストを隅々まで読んでも、出題される問題は限られていますので、あまりテキストに時間をかけてはいけません

ポイントが絞れていない状態で、分厚いテキストを読んでも、知識を定着させるのは難しいでしょう。

 

さらっと読んで、全体の範囲を掴んで、どの分野でどんな知識が問われそうかイメージできればOKです。

テキストの通読は、1日一時間、10日程度で終わらせます。

 

【問題集】20時間

テキストを一周読んだら、さっさと問題集に移行します。

問題にされやすいポイントは限られていますので、繰り返すのは、テキストではなく問題集です。

一度通読した後、テキストは問題集でわからない部分があったときに詳しく調べるのに使います。

 

問題集は、まずはサクっと一周して、自分の苦手な部分を把握します。

間違えた設問だけでなく、曖昧な知識で解けてしまった設問にもチェックをしておきましょう。

そして、解説の中にあるポイントをまとめたページで、覚えなくてはならない数字や割合(%)に印をつけておきます。

 

前提知識や、テキストの暗記力にも寄りますが、夫の場合は、7~8割にチェックがついた(解けなかった)そうです。

 

それでも、ギリギリとは言え、合格ラインまで上げることができましたので、諦めずに問題集の2周目に突入です。

 

2周目は、間違えた問題にだけ取り組みます。

覚えるチャンスはこのタイミングですので、必死に覚えましょう。

間違えたところは、解説のポイント部分にマーカーで印をつけておきます。

 

必要に応じて、テキストの該当ページを読んで記憶に定着させます。

問題集は、1周目、2周目各10時間、合計で20時間程度かけます。

 

2周目は、解くべき問題数が少なくなっていますし、問題にも慣れてきますので、1周目の半分程度の時間で終わるはずです。

が、わからなかった部分をテキストで確認していると、結局10時間程度かかります。

 

また、いろいろな知識が身に付いたお陰で、数字がごっちゃになってしまうことがありますので、間違えた部分だけでなく、勘違いしていた部分も確認が必要になります。

 

例えば、相続税の基礎控除の計算は、

「3,000万円+600万円×法定相続人の数」

の式で求められますが、

 

死亡保険金、死亡退職金の非課税の枠は、

「500万円×法定相続人数」

で求められる額となります。

 

知識が増えることで、どっちが500万でどっちが600万かわからなくなってしまうことがあります。

こういったところを2周目に潰しておかないと、試験本番で混乱してしまいます。

 

1周目で10時間、2周目で10時間かけ、結局20時間は問題集にかけます。

 

時間があれば、問題集の3週目に取り組んだ方が、より確実に合格に近づけます。

 

夫は、試験前日に2周目がなんとか終わりましたので、試験当日は、自分の間違えやすいポイントを確認しながら、試験会場に向かったようです。

 

電卓は買った方が良いの?

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最後に、電卓問題について触れておきます。

電卓は、自宅にあれば買わなくても良いでしょう。

 

ただ、持ち込み可能な電卓は決められていますので、ご注意ください。

計算機(下記の各条件に該当するもの1台に限る)

1. 電源内蔵のもの

2. 演算機能のみを有するもの

* 使用可…√、%、消費税に係る税込・税抜、売上に係る原価(MD)・売上・売価(MU))・利益率、日数・時間計算、マルチ換算についてのキー、定数計算機能、メモリー(M)機能(計算結果を1つだけ記録できるものに限る)、GTキー

* 使用不可…関数計算機能〔Σ(シグマ)、log等〕、複利計算・ローン計算機能、紙に記録する機能、音〔タッチ音、音階、音声等〕を発する機能、プログラム(計算式)の入力(登録)機能、計算過程をさかのぼって確認できる機能、等を有するもの

3. 数値を表示する部分がおおむね水平で、文字表示領域が1行であるもの

4. 外形寸法がおおむね26cm×18cmの大きさを超えないもの

ファイナンシャル・プランニング 技能検定 3級 | 一般社団法人 金融財政事情研究会

 

もし何を買って良いかわからないのであれば、使いやすくて金額も手頃(2,000円程度)なこちらがオススメです。

 

試験会場でも、これを使っていた方も何名か見かけたようです。

夫は簿記の受験も考えているらしく(!)、その時にも使いやすいこの計算機を買ったようです。

 

おわりに

さて、今回は、FP3級のオススメ参考書と勉強法について紹介しました。

少しでも受験する方の参考になれば嬉しいです。

 

オススメの参考書で勉強したら、あとは当日です!

試験当日の過ごし方はこちらをどうぞ。

【FP3級】試験当日の過ごし方と勉強で身に付いた知識 - ヤマコーポ