ヤマコーポ

英語・資格取得を頑張る夫を見守り、子育て

【FP3級】試験当日の過ごし方と勉強で身に付いた知識

広告

前の2つの記事ではFP3級の概要や実技科目の選択や、勉強法などについて書きました。

この記事では、合格のために試験当日をどのように過ごすのが良いか、そして資格の勉強を通じてどんな知識が身に付いたか書きたいと思います。

 

 

yamacorp.hatenablog.com

 

yamacorp.hatenablog.com

 

試験当日の過ごし方

f:id:yamacorp:20170215222457p:plain

FP3級は、午前と午後の2部で構成されています。

午前の学科は、問題数が多くないにも関わらず、10~12時の2時間とかなり長めの試験時間が設定されています。

 

正直、問題を解くのに試験時間いっぱいは必要ありません。

試験開始から一時間で、途中退室ができるようになります。

筆記用具を片付けて、回答用紙を提出して退室しましょう。

 

場所にも寄りますが、試験終了ギリギリまで残っていると、ランチの場所を確保するのに苦労する可能性もあります。

 

まぁ、夫はそう思ってカフェに駆け込んだところ、実際はわりと席には余裕があったようです。お陰で、席を確保して勉強に集中できたそうです。

 

午前の試験を一時間で終えると、午後の実技試験開始まで2時間以上確保できます。

ここで、問題集の実技試験部分を再確認し、自分が間違えやすいポイントを確認しておきましょう。

 

 

このとき、午前の学科試験のことは振り返ってはいけません!

でも午後の実技の勉強をしていると、午前の学科試験で自分が間違えた選択肢を選んだことに気づいてしまうことがあります。

 

その時は、合格には6割の正答で良いということを思い出してください。

当然ながら、4割は間違えても合格できるのです!

こう考えると、気持ちが楽になり、午後の実技の勉強に集中できるはずです。

 

さて、午後の実技試験は13時30分から14時30分の1時間で、見直しを含めると、ちょうど試験時間いっぱいかかるくらいです。

途中退室もできません。

 

見直しについて

学科と実技の両方に共通しますが、見直しは、ポイントを絞ってやりましょう。

(1)問題用紙に控えた回答が、答案用紙と一致しているか

   →自己採点のためと、マークミスがないかの確認のため

(2)計算問題に間違いはなかったか

   →検算をして、取りこぼしをなくすため

(3)不安なまま選択した問題や、無理やり選んだ問題はなかったか

   →時間をかけるのはここです!

 

見直しの注意点として、初めに選んだ選択肢が正しい可能性もあるということです。

つまり、最初に選んだ問題を、見直しの時に訂正しても、よい結果に繋がるとは限らないということです。

 

選択肢を訂正するのは、計算間違えに気づいたとき、勘違いに気づいたとき等、訂正するのに明確な根拠があるときだけです。

 

 

また、その根拠が間違った認識、知識に基づいていないか、もう一度疑う気持ちを持ちましょう。

 

ほぼ1日がかりでの試験になりますので、それなりに疲労もたまっていると思います。 日曜開催の試験で、翌日から仕事という方も多いでしょうから、試験が終わったらゆっくり休みましょう。

 

ただし、当日夜にはきんざいのホームページに模範回答が掲載されます。

問題用紙に、掲載予定時間(5時半以降)と直接のリンク先(URL)が記載されているはずですので、必ず自己採点をしましょう。

 

もし再受験をするのであれば、計画を早めに立てることができますし、2級へステップアップを考えているのであれば尚更でしょう。

 

自己採点までが「試験当日の過ごし方」となります。

 

 

どんな知識が身に付いたの?メリットは?

f:id:yamacorp:20170215222758p:plain

さて、FP3級でどんな知識が身に付いたのでしょうか。

試験を受けた目的は、自分のライフプランの見直しのためでした。

求めていた知識は身に付いたのでしょうか。

 

FPの勉強範囲には、例えば遺産相続があります。

遺産争いにらならないようにするにするための資産形成や、自分の子供にうまく相続させるためにどうすれば良いか、相続税、贈与税、遺言や事業継承についての知識を得ることができます。

 

また、税の知識を身に付けておくと、生命保険や地震保険による節税の方法も知ることができます。

 

資産運用では、どの投資商品が自分に向いているかを見る視点を得ることもできます。

 

ただ、FP3級の取得はお金の知識を身につけるためのゴールではなく、スタートラインに立ったに過ぎないということです。

 

FP3級の知識を身に付けたからと言って、すぐに何かに役に立つということは難しいでしょう。

でも、今後の生活のなかで、どのような選択肢があるのかを知り、必要に応じて更に調べ、最適なプランを選ぶための最低限の知識を得たとは言えると思います。

 

そして、政策や法律は変わっていくものです。

ニュースを見聞きしたとき、それが自分にどんな影響を及ぼすのか、知識があると考えることができます。

 

知識がない人が「へー、自分には関係ないや」と思ったニュースでも、 知識のある人は「もしかしたら自分が得(損)をするかも、詳しく調べてみよう」となります。

 

つまり、お金に関する情報に対して、アンテナが立つようになると言えます。

 

すぐに役には立たないと聞くとガッカリするかもしれませんが、大人として最低限知っておくべき知識を身に付けることができるというのが、FP3級取得のメリットとなります。

 

FP2級への挑戦は?

金融や不動産業界への就職を目指すのであれば、FP3級では十分な知識を持っているとは言いがたく、最低でも2級まで取得を目指す必要があります。

 

夫の場合は、その業界に勤めているわけでも、目指しているわけでもありません。

それもあってか、2級の取得はしばらくはないかな、と言っていました(とは言え気分屋ですので、明日には何を言い出すことやら)。

 

また、試験の分野のほとんどに興味が持てないとのこと。

今回の試験で、よほど苦手意識を持ってしまったのでしょう。

 

まぁ、他にも勉強したい資格があるそうで、まずはそれらに時間を割きたいようです。

 

さて、今回はFP3級の試験当日の過ごし方や、身に付いた知識、メリットについて書きました。

この記事が、FP3級を目指している方や、取得を考えている方の役に立てば嬉しいです。

 

FP2級についてはこちら。

【FP2級】難易度と独学勉強法、必要な勉強時間をまとめ - ヤマコーポ

 

FP以外の資格についても紹介しています。

【ITパスポート】難易度と勉強時間 IT素人の独学勉強法 - ヤマコーポ

【社会人のやりなおし英語】手初めにはTOEICが最適だと思う - ヤマコーポ

【資格】ビジネス実務法務検定3級に独学3週間でゼロから合格する勉強法 - ヤマコーポ