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転職・昇進に有利!?30代で取得したいオススメ資格7選

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もう30代!これからどんな資格を取得すれば良いかわからない!

 

20代で求められる資格と、30代で求められる資格は違います。

転職市場でも、20代は比較的将来性を見込んで採用されやすいですが、30代は持っている経験、スキルなどを活かして即戦力として期待されます。

 

これまで、比較的簡単な、入門編の資格を取得してきた夫。

アラサーの夫もこれからどのようなスキルを身に付けていくか悩んでいるようです。

そんな夫が受験を検討している資格7選を紹介してみます。

 

 

「中小企業診断士」ビジネスパーソン人気No.1!

中小企業診断士は、日本経済新聞社と日経HRが2016年1月12日に発表した「ビジネスパーソンが新たに取得したい資格」の1位に選ばれました。

 

コンサルタントとして独立を目指す方、転職を考えている方、自社内で昇進を目指す方など、幅広い層に支持を受けている資格です。

この資格試験の出題分野は、経済、会計、法務、システムなど多岐にわたります(7科目)。

 

そして、それぞれの分野の難易度も非常に高く、中小企業診断士を持っていることは、幅広い分野の知識を有していることを示すことができ、ステータスにもなります。

資格の知名度も高く、取得すれば自社内でも一目置かれる存在となれるでしょう。

 

夫は少し前から中小企業診断士に興味を持ちました。

しかし、その難易度は高く、合格に必要な学習期間は一年以上とも言われています。

そのため、中小企業診断士の各科目の分野に近い「関連資格」の取得を通じて、徐々に知識を身に付けていくことを考えました。

 

実際に中小企業診断士を受験することになるかは不明ですが、実際に取得できたとしても、早くて30代後半くらいになるのではないかと思います。

まずは関連資格から、中小企業診断士の出題分野を把握してみましょう。

 

【中小企業診断士】関連資格のまとめ、合格への最短距離とは - ヤマコーポ

 

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「簿記2級」役立つのは経理職だけではない!

言わずと知れた簿記検定の2級です。

経理に関係のない方であれば3級まででも良いですが、経理職への転職を考えるのであれば2級は必須です。

 

また、簿記2級まで取得すれば、中小企業診断士の会計分野の科目は楽になる(簿記2級の方が難しい)ようです。

社内でも簿記2級まで取得していれば、経理からも一目おかれますし、知識の面でも対等なレベルで話すことができます。

 

経理でなくても、予算管理の仕事で簿記の知識は必ず役に立ちます

現時点で会計の知識が必要なくても、将来マネジメントをする立場になったとき、簿記の知識も全くなく、予算管理もまともにできないようでは話になりません。

 

ちなみに、簿記2級の難易度は、簿記3級を取得していれば、100~150時間程度の勉強時間で合格が見えてくるようです。

簿記3級は20代のうちに取得しておき、30代に簿記2級を目指したいところです。

 

いくら人柄が良くて仕事がデキる人でも、会計に弱くて会社内で昇進できる人はいません。

もし、会計が苦手と思っているのであれば、簿記3級からスタートして、簿記2級にステップアップしましょう。

 

簿記3級に50時間の勉強時間で合格した独学勉強法(但し数年がかり) - ヤマコーポ

 

 

「基本情報技術者試験」IT人材の不足でニーズ高まる!

IT企業において、入門編となる資格は基本情報技術者試験です。

いやいや、入門編はITパスポートでしょ? と思うかもしれませんが、ITパスポートは、ITを「使う」側(ユーザー)の資格に過ぎません。

 

そのため、IT企業に就職すると、まず始めに受けさせられるのは、ITパスポートではなく基本情報技術者試験です。

必要な勉強時間は100時間程度を見込んでいます。

夫はITパスポートに既に合格していることから、比較的少ない時間で合格に届きそうです。

 

というのも、基本情報技術者試験は午前試験、午後試験で構成されていて、午前試験はITパスポートのレベルに近いと言われているからです。

 

IT人材が不足するなか、基本情報技術者試験合格者に対するIT系の企業からの求人はますます増えていくことが予想されます。

万が一、今の仕事がなくなってしまっても、基本情報技術者試験に合格していると、スムーズに転職できる可能性があります。

就職(転職)市場の動向を考えても、基本情報技術者試験は仕事を見つけやすい資格と言えるでしょう。

 

IT系の資格を持っていない、知識に自信がないのであれば、まずはITパスポートの受験からはじめてみましょう。

ITパスポートであれば、テキスト一冊を読んで、WEBにある問題集でトレーニングを積めば合格できます。

試験も頻繁に行われていますので、とりあえずすぐに何か資格を取りたい、という方にもITパスポートはオススメです。

 

【ITパスポート】難易度と勉強時間 IT素人の独学勉強法 - ヤマコーポ

 

 

「宅建士」不動産業界への転職に強い!

転職のことだけを考えるのであれば、ダントツで取得すべき資格は宅建士です。

不動産業界への転職では、業界未経験でも宅建士があれば就職しやすいです。

 

というのも、宅建業者は、事業所内に一定割合で宅建士を備えておく必要があるため、安定した求人のニーズが生まれやすいのです。

そして、不動産業界未経験者でも宅建士の資格を持っていれば応募できる案件も増えているようです。

 

問題は、宅建の合格に必要な勉強時間です。

ゼロから勉強を始める場合、200時間は勉強時間が必要と言われています。

 

毎日2時間、3ヶ月勉強しても届かないほどの勉強時間です。

(2時間×90日(3ヶ月)=180時間<200時間)

 

モチベーションを保つのは大変です。

不動産業界に従事していない素人にとっては、知識をゼロから積み上げる必要があるという点でも、モチベーションの面でも、合格が難しい資格です。

 

 

「行政書士」外国人労働者の流入で業務増大!?

今さら行政書士?と思われるかもしれませんが、独立、就職の面で役に立つ可能性があります。

 

特に「英語×行政書士」の組み合わせで注目すべきは、外国人労働者の流入です。

少子化で労働人口が減っていく以上、労働力を外国からの人材に頼る必要があります。

 

外国人を雇う企業もますます増えるでしょう。

その際、入国管理局での申請手続が必要になり、外国人が自ら各地方入国管理局に出頭することが原則なのです。

 

ただ、出入国管理に関する一定の研修を受けた「申請取次行政書士」であれば、申請人に代わって申請書等を提出することができます

同時に、申請人である外国人本人は、入国管理局への出頭が免除されるのです。

 

この手続きを行政書士に依頼する外国人(雇用したい企業)が今後増えていく可能性が高いです。

 

行政書士法人で資格を活用するも良し、独立開業して会社に縛られる生活からサヨナラするも良しと、転職、独立の両面で可能性を秘めた資格と見ています(ただ、行政書士保有者向けの求人は多くなく、独立向けの資格です)。

 

行政書士資格取得の問題は、その難易度から勉強時間がオソロシクかかるということです。

とある通信講座では500時間を標準的な勉強時間としています。

短く見積もっても、300時間と言われているとか。

 

先に紹介した宅建士よりも合格難易度が高い資格と言えるでしょう。

ただ、宅建と行政書士の両方に出題されるのが民法の分野です。

 

もし両方の取得を考えるのであれば、まずは比較的取得しやすい宅建の勉強を通じて、民法の知識を得ておくと、行政書士の勉強時間も短縮することができます。

  

 

「通訳案内士」観光客の増加で好機到来!

このブログでも紹介している通訳案内士もオススメの資格です。

この資格は、転職よりも独立向きですが、今後の外国人観光客の増加から、ニーズはますます増えていくことが予想されます。

 

ただ、これまでは通訳案内士(通訳ガイド)という国家資格なしに外国人観光客を有償で観光案内することはできませんでした。

しかし、今年(2017年)に施行予定の改正通訳案内士法によって、この資格がなくても有償で観光案内することが可能になる予定です。

 

増加する外国人観光客に対して、通訳案内士の数が追い付かないことから、政府が規制緩和に踏み切ったようです。

 

そうであれば通訳案内士を取得する意味はないのでは?と思うかもしれませんが、通訳案内士の資格自体は残りますし、通訳案内士という名前は合格者しか使えません(名称独占)。

 

また、悪質な業者が増える可能性をあることから、今後も通訳案内士としてのブランドは、仕事を受ける上である程度の価値はあると考えられます。

 

もちろん、資格を持っているだけで仕事を受けられるわけではありませんので、絶えず知識を吸収し、自分自身を売り込んでいく必要はあるでしょう。

ちなみに、通訳案内士の科目について、他の資格保有で免除されるものもあります。

詳しくはこちらの記事で紹介しています。あなたが保有している資格も対象かもしれません。

 

通訳案内士の1次試験を独学で突破するための最短距離をまとめ - ヤマコーポ

 

 

「インドネシア語検定」資格の持つポテンシャルNo.1

最後は、インドネシア語の習得です。

これまでに紹介した資格と比べて唐突感があるかもしれません。

 

しかし、ネット界で有名なちきりん氏は、著書『マーケット感覚を身につけよう---「これから何が売れるのか?」わかる人になる5つの方法』のなかで、インドネシア語ができることが、英語ができることよりも、今後は安定した職につながる可能性があることを述べています。

 

同書のなかでも述べられていますが、インドネシアは経済発展の途上にあり、人口も日本の倍となる2億5千万人も抱えているため、インバウンド(訪日観光)が今後も増える可能性があります。

 

しかし、英語と比べて、インドネシア語ができる人材は日本に多くありません

実はこのちきりん本を読む前から、夫はインドネシア語はこれから仕事に活きてくるポテンシャルを秘めていると気づいていたとか(本当かな)。

 

もし、語学をやりたいけど、英語も中国語も無理で挫折したというのであれば、インドネシア語を勉強して、将来一発逆転を狙う(?)のもアリでしょう。

 

英語スキルは身に付けている人がとても多く、世界的にも国内を見ても敵いません。

中国語にしても、日本語が堪能な中国人も多く、日本市場にも流れ込んでいることから、これから中国語を勉強して、日本語が上手な中国人に立ち向かうのは効率が良くありません。

 

もちろん、日本が好きで日本語を勉強してうまく話せるインドネシア人も増えてきています。

 

ただ、インドネシア語を学ぶのは比較的簡単なのです。

というのも、インドネシアは多くの島から成るため、地方語が多いです。

 

そのなかで、共通言語として文字通り「作られた」のがインドネシア語であり、文法も難しくない設計になっています。

 

また、インドネシア語は、文字もアルファベットですし、ほぼ見たままローマ字読みすれば良いので英語やフランス語のように発音も難しくありません

インドネシア人が日本語を学ぶよりも、ずっと身に付けやすいと言えるでしょう。

 

この点に気づいている人は多くなく、多くの人は英語に気をとられています。

英語から外れても、中国語、フランス語、スペイン語あたりに落ち着き、インドネシア語にたどり着くひとは少ないです。

 

もし、全くインドネシア語に触れたことがない場合は、入門書からどうぞ。定番です。

 

 

入門書で概要をつかんだら、インドネシア語検定にチャレンジしても良いでしょう。

レベルは6つに分かれていて、特A級が1番難しく、E級が1番簡単です。

 

インドネシア語検定とは

 

E級から順に勉強していくのも良いですが、C級からチャレンジすることが多いようです。

 

おわりに

さて、今回は転職や独立に有利となる可能性を秘めた、30代にオススメしたい資格を独断と偏見で紹介しました。

 

ご存知の資格もあったと思いますが、改めて別の視点で見ることができたものもあったのではないでしょうか。

 

資格は市場のニーズによって、その価値は変わっていきます。

ニーズに対して、供給が多い場合には資格の価値は下がってしまいます(そして合格するための難易度も調整され、難しくなります)。

 

もちろん、自分の適性見るためにも、いろいろな資格を受けるのも良いと思います。

ただ、30代は自分のキャリアが決まってくる年代ですので、新しく身につける資格、スキルが今後もつかえるものか、市場のニーズからも見極めていく必要もあるでしょう。

 

 

20代にオススメ低難易度で比較的取得が簡単な資格まとめ - ヤマコーポ