ヤマコーポ

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【資格】ビジネス実務法務検定3級に独学3週間でゼロから合格する勉強法

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先日、夫が「ビジネス実務法務検定3級」の試験を受けて来ました!

なんか勉強してるなーと思ったら、この試験対策をしていたようです。

 

自己採点で89/100点だったそうで、余程のことがない限り合格したと思っていたようですが、今月無事に合格証が届きましたので、勉強法を記しておきたいと思います。

  

いや、3級なんて大したことないでしょ!と思われるかもしれませんが、ネット上では3級の対策記事はあまり多くなかったようですので、どなたかの参考になればと思います(対策すらいらないくらい簡単な資格なのかな!?)。

 

 

ビジネス実務法務検定とは

 通称"ビジ法"。法務部門だけでなく、営業や総務などあらゆる部署で必要となる知識が習得できる資格です。正しい法律の知識を身につけることで、トラブルを未然に回避し、自分の身を守ることができます。

 

ちなみに今回夫が受けた3級は、

 

ビジネスパーソンとしての業務上理解しておくべき基礎的法律知識を有し、問題点の発見ができる。(ビジネスパーソンとして最低限知っているべき法律実務基礎知識を想定)

 

というレベルのようで、知っているからと言って偉そうに言えるような知識レベルではなく、社会人として最低限の法律の知識を習得したという程度でしょうか。対象も「社会人全般および学生」とされています(ちなみに2級は管理職(候補)におすすめらしいです)。

 

最終的には2級の取得を考えているようですが、法律関係の知識ゼロの夫は、まず3級から挑戦することを選んだようです。

 

 

出題形式と範囲

マークシート方式

制限時間は2時間
100点満点中、70点以上で合格
合格者には「ビジネス法務リーダー®」の称号が与えられる

 

3級の出題範囲は次の8項目から構成されています。

1. ビジネス実務法務の法体系
2. 取引を行う主体
3. 法人取引の法務
4. 法人財産の管理と法律
5. 債権の管理と回収
6. 企業活動に関する法規制
7. 法人と従業員の関係
8. ビジネスに関連する家族法

 

背景知識がないと、「なんのこっちゃ」と思うかもしれませんが、夫もその状態から3週間で合格していますので安心してください!

 

使用テキスト、問題集

 購入したのは、公式テキスト、公式問題集、そして一問一答式の問題集の合計3冊です。実際に使用した順に紹介したいと思います。

 

①公式テキスト

 

まず、試験範囲を理解するために、公式テキストの通読から始めたようです。

ある程度知識や法務部門の業務経験のある方であれば、目次をパラパラみるくらいで良いかもしれません。

 

夫のように知識ゼロからスタートされる場合は、まずテキスト全体をさらーっと読むのが良いでしょう。

ポイントは、細かいところまで理解・暗記しようとせず、とにかく1周読み切ることです。

 

はっきり言って、読み物としては面白みが一切ないテキストですが、やはり信頼性の高さから公式テキストを選択するのがベストと考えたようです。

 

通勤電車の中と昼休みで、おおよそ毎日1時間ずつ読み進め、1週間程度で読了したようです。

電車で座れた時には、睡眠作用が働いて、全くページが進まない日もあったようですので(笑)、集中して勉強できる方であれば、1週間かからずに終わるでしょう。

 

この勉強の中で一番しんどかったパートは、この公式テキストの通読だったようで、ここさえ乗り切ることができれば、合格に近づけることでしょう。

 

②TACの一問一答

 

当初、購入する予定がなかったようですが、公式テキストの後に公式問題集を開いた際に、いまいち情報が頭に入る気がしなかったようで、試験2週間前に急きょ購入した1冊です。

 

試験問題は、穴埋め問題(選択肢から適切な語句を選ぶ)と、正誤問題から構成されています。このうち、正誤問題で出題されるポイントを掴むのに役立ったのが、この一問一答式の問題集です。

 

まず、最低でも3周することを前提に、進め方を提示します。

1周目:間違えた問題と、回答に自信がない問題にチェックをしておく。

2周目:1周目にチェックした問題だけを解き、同じようにチェックしておく。

3周目:2周目のチェックが残った問題だけを解く、〇×だけでなく回答の根拠まで示せるようにする。解けない問題はページの角を折り曲げてわかるようにしておく。

 

1周目は、覚えることが多く、最も負荷が重いですが、ここを乗り切ると、知識が身についていることが実感できるため、とても勉強が楽しくなります。

毎日1時間程度のスローな勉強時間でしたが、楽しさと試験まで時間のない焦りから、途中から勉強のペースを1日2時間に上げていきます。

 

3周目でも解けなかった問題は、自分の弱点になりますので、試験前日・当日に重点的に取り組めるように、ページの角を折り曲げておきましょう。

 

大体 10日程度で3周完了することができました。

 

③公式問題集

 

最後の仕上げに必要なのが、この公式問題集です。

先に紹介した一問一答式の問題集をほぼ仕上げたのが試験の3日前。

これで対策は完璧と思っていたようですが、念のため公式問題集を開くと、見慣れない問題形式が・・・

そうです。一問一答式の問題集では、語句選択問題の対策ができていないということに夫は気づいたのです。

 

やはり、実際の問題形式通りに構成されている公式問題集を解いておくことはとても重要です。

 

基本的な知識は一問一答式を仕上げた時点でほぼ身についていますので、2日程度で公式問題集は1周できるはずです。

 

間違えた問題にチェックをしていくと、正誤問題はほぼ完ぺきで、語句選択問題にチェックが多くつくはずです。

実際の試験でも、同じような出題があったようですので、公式問題集の語句選択問題も完璧に解けるようにしておきましょう。間違えた問題の確認で1日程度はかかるでしょう。

 

 

勉強スケジュール、勉強時間

使用テキスト、問題集の紹介時にほぼ触れてしまいましたが、3週間で合格するスケジュールを改めて整理しておきます。

 

第1週目:公式テキストの通読(ポイントは深入りしないこと)

第2週目:一問一答式問題集(1周するのに約1週間かかります)

第3週目:一問一答式問題集(3日で2、3周目)と公式問題集(3日)

試験前日:2冊の問題集のうち、ページの角が折られた問題(自分の弱点)だけを重点的に繰り返し

試験当日:電車の中で、最後の復習(弱点の確認)

 

これでビジネス実務法務検定3級に合格ができるはずです!

総勉強時間は、おおよそ30時間程度かと思います。

 内訳:前半10日間×1時間=10時間

    後半10日間×2時間=20時間

 

ネットでいろいろと調べてみると、「2級」は2~3カ月の勉強時間が必要ということですが、3級であれば、3週間あれば合格できるようです。

 

あまり時間がとれないけど、この資格に興味があるという方は、是非目指してみてください!

 

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