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仕事できないと言わせない?新入社員に捧げる心得9選

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4月という新しい生活が始まる季節になりました。
中でも、楽しかった学生生活に別れを告げ、社会人生活に期待をふくらませながらも、うまくやっていけるか心配している方もいるのではないでしょうか。

 

初めの数週間から数カ月は研修期間を設定している会社もあり、現時点では配属されていない新入社員の方もいると思いますが、中には早くも現場で経験を積み始めた方もいるかもしれません。

 

そうすると「今年の新入社員は仕事ができるなーorできないなー」なんていう言葉を耳にする可能性があります。

仕事ができるorできないは、その人独自の基準で判断しているものですし、入社して間もない頃は、仕事ができなくて当たり前ですので、実際はあまり気にするありません。

 

が、「仕事ができない」と言われにくいような振る舞いは身につけておいて損はありません。

今回は、新入社員に捧げる心得10選を挙げてみたいと思います。

 

 

 

社内のルールを理解する

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会社という組織をうまく機能させるため、会社内には様々な規則、ルールがあります。
就業規則のように明文化されているものもあれば、どこにも書かれていないような慣習や社風もあります。

ルールと聞くと面倒くさいもののように思われるかもしれませんが、ルールを知っていると自分を守ってくれる盾にもなります。

社内規程のように明文化されているルールについては、すべて暗記する必要はありませんが、~についてはどこに書いてあったなと、どこに情報があるかを知っておきましょう。

そして、文章で記録されていない「暗黙のルール」も存在します。

正直くだらないものも多いですが、そのルールを破って得することはありません。

見聞きしたものについてはメモに残しておき、わからないときに「~に関するルールは○○さんに聞けば教えてくれる」という人脈を築けるとベストです。


社内で上手く生き残るために、会社のルールを理解しておいて損はありません。

人の話を聞くときの姿勢を身につける

おそらくほとんどの新入社員が導入研修で「上司の話を聞くときにメモを取る癖をつけましょう」ということを学ぶと思います。

上司や先輩社員から指示を受けるときや、教えを受けるときには、相手の目を見て、耳を傾け、手を使ってメモを取ることが大原則です。

しかしながら、いろいろな人が、自分勝手なアドバイスをしてくれる先輩社員がいるものです。

そのとき、自分に都合の良いアドバイスだけを聞き入れることのないよう、気をつけましょう。
とてもフレンドリーで、よくランチに誘ってくれる面倒見の良い、自分に優しいアドバイスをくれる先輩社員の話が正しいとは限りません。


ほとんど笑顔を見せず、なんだかいつも怒っているように見える、アドバイスも辛口の先輩社員の話のほうが、本当にあなたのことを考えてくれていることもあります。

自分にとって心地よいアドバイスばかり聞き入れるのではなく、厳しいアドバイスを聞き入れる素直さを持ちましょう。

始業のよりも早く(30分前程度)に出社する

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新入社員に限らず、始業開始時間ぎりぎりに駆け込みで出社して、汗だくの状態で仕事し始めるものの集中できず、始業開始から30分してやっと落ち着いて仕事をし始める、なんてことは言語道断です。

会社のセキュリティの都合で早すぎても事務所内に入ることができないということはあるかもしれませんが、大体30分から1時間早く出社している社員はどの職場にもいるはずです。

早く出社すると、その日の仕事の段取りをつけることができるため、始業開始時にスムーズに仕事を始められます。

また、自分の勉強の時間を確保できること、上司や他部署の社員とも情報交換する時間が持てるといったメリットがあります。

そのほか、都市部で頻繁に起きる電車遅延でも、ちょっとしたものであれば始業時間に間に合うように出社できます。通常、電車が遅れているのであれば、いつもより早めに家を出発して始業開始までに間に合うようにするものです。

勤怠上は遅刻とはみなされないからと言って、毎回のように「電車遅延したので遅れました」と当然のように始業時間に遅れてくることについて、悪い印象を持たれることはあっても良い印象を持つことはありません。

 

少し考えただけでも、早めに出勤するメリットはたくさん出てきます。

 

他人が嫌がる雑用を進んでやる

入社時研修が終わり配属されると、最初に任される仕事は、資料のコピーや荷物運び、電話対応といった雑用と思われるような仕事が多いでしょう。

 

入社後、「こんなはずではなかった」と思う新入職員は多いですが、まだ何も仕事を知らないので、当然の役割分担です。

しかし、そういった雑用であっても嫌がることなく、自ら進んで取り組みましょう。

また、明確に仕事として割り当てられていないようなもの、たとえば、給湯室のポットのお湯を沸かすことや、観葉植物に水をやること、コピー用紙を補充することや、シュレッダーの袋を入れ替えること等もあります。

ただ、仕事には「職域」というものもあり、勝手にやるとかえって怒られるようなものもあるので注意が必要です。


先輩社員がやっている姿を見たら「よろしければ私がやりましょうか」と聞いてみると良いでしょう。
上司や先輩職員がやっている姿を見て見ぬふりしていると、いつしかそれが当然のようになってしまい、雑用を自ら進んで出来ない人間になってしまいます。

いわゆるデキル先輩職員は、雑用と言われるような仕事を効率よく、最小限の労力で素早くこなしているものです。


2年目、3年目となったとき、雑用と言われるような仕事にいつまでも時間をかけていたり、後輩に聞かれても答えられないようでは周囲から認められず、自分がやりたい仕事を任されることもありません。

周りが嫌がるような雑用をやっている姿は、必ず上司の目にとまっています。誰にも見られず孤独な作業に思えても、愚痴もこぼさずに取り組む姿勢は絶対に評価され、必ず自分のやりたい仕事を任されるチャンスが回ってくるものです。

報連相(ホウレンソウ)のタイミングを理解する

これも新入社員研修で学ぶことですが、報告・連絡・相談といういわゆるホウレンソウができない社員は年次を問わず多いものです。

上司や先輩に仕事を頼まれたら、どんな小さな作業であっても、必ず報告をするようにしましょう。

しかし、このホウレンソウの難しさは、人によって欲しいタイミングや、手段が異なるということです。

そこで、慣れるまでは、どんなに細かいことでも、作業が終わったらすぐに口頭で直接報告をする癖をつけましょう。


すると、「そんなことは報告しないで良い」「メール入れておいてくれれば良いから」というリアクションが出てきますので、「あぁ、あの人はこのタイミングで、あの手段で情報を入れておいたほうが良いな」というのがだんだんとわかってくるものです。

もし「君、あの件はどうなった?」と聞かれたら、報告のタイミングが遅いと理解して、早めるようにしましょう。

また、仕事を進める上でこれも鉄則ですが、「悪いと思ったことほど、早めに報告する」というものがあります。

人間というもの、自分のミスや「まずいな」と思ったことは、隠したくなるものです。
しかし、自分では「これは大変な問題だ」と思ったことでも、実際は「あぁ、そんなこと」と先輩が対処法を教えてくれることや、「早めに報告してくれたお陰で手を打てて、大問題に発展しないで済んだよ」というようなこともあります。

悪いことほど、隠さずにすぐに相談、報告をする癖をつけましょう。

未完成でも納期よりも早めに提出する

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先輩職員から、ある仕事を任されたとします。


たとえば、

・内容:お客様との打ち合わせの記録
・納期:今週の金曜日まで(今日は火曜日)

という指示内容だったとします。

先輩の指示は、新人であるあなたに「自分で考える癖をつけさせる」ために、わざと具体的な指示を出さないこともありますし、単純に指示だしが下手な場合もあります。

いずれにせよあなたは、あいまいな指示をもとに、過去の資料を見たりしながら、一生懸命報告書を作成して、金曜日の終業時間ぎりぎりに提出したとします。

もしあなたの仕上げた資料が100点満点のものであれば、提出が納期のぎりぎりであっても問題ありません。
しかし、新人であるあなたは、その会社や先輩職員の希望に沿った資料を一発で仕上げることはほぼ不可能です。

単純に、業界用語に慣れていないことで、誤字脱字が多かったり、事実と異なる記載をしてしまう可能性もあります。

それであれば、ひとまず納期の前日である木曜日には先輩に一度提出しておき、意見を聞いておくべきです。


もし、全く見当違いの内容であったとしても、金曜日1日あれば軌道修正が可能です。
この例は単なる記録ですので、納期を過ぎても問題にならない可能性が高いですが、お客様にも影響が出てしまうようなことで納期を過ぎては、会社の信用に関わる問題です。

100%の仕上がりでなくても構いませんので、納期よりも早めに提出することを心がけましょう。

会社のカラーに染まりすぎないように注意する

働き始めると、毎日のように会社に通勤し、1日のうち半分以上の時間を会社内で過ごすことになります。

生活の大部分を会社内で過ごすことになるため、初めは「おかしいな」と思っていたようなことでも、だんだんと「慣れ」てしまうものです。

あなたの会社での常識は、もしかしたら世間では「非常識」かもしれません。

会社のカラーに染まりすぎないように注意しましょう。

具体的な対策として「学生時代の友人との繋がり」「読書」が有効です。

毎日仕事で疲れると、友人と連絡をとるのも面倒になり、週末もずっと家で過ごすようになってしまうかもしれません。

しかし、別の会社に勤めている友人と情報交換し、お互いの仕事内容の違いや共通点を理解することで、「世間とのズレ」を少しずつ軌道修正し、解消することができます。

また、友人と会っていると会社の愚痴ばかりになってしまうかもしれません。
そんなときは、ビジネス関連の本を読みましょう。


あなたが悩んでいることを解決してくれるヒントが得られるかもしれません。

整理整頓する

あなたの勤める会社の業界や業種にもよりますが、多くの会社員には、自分専用のデスクやロッカーが貸与されます。

しかし、デスク周辺やロッカーの中を整理整頓せず、乱雑な状態で平然としている社員は多いです。

たとえ自分のデスクやロッカーはあなた専用のものであっても、あくまで会社から貸与されたものですので、好き勝手にして良いものではありません。
また、あなたが不在のときに、周りの人が仕事をフォローするためにも、どの書類がどこにあるか、誰でもわかるように整理整頓しておかなくてはなりません。

もし、あなたが整理整頓が苦手に思っていても、会社だけは整理整頓するように心がけましょう。
やり方がわからないのであれば、こちらの本がオススメです。

 

スキルを身につける

このブログでは英語の上達方法について主にご紹介していますが、正直どんなスキルでも構いません。
たとえ明日会社がなくなっても一人で生きていけるようなスキルを身につけておくことをオススメします。


自分の会社や業務に役に立つような資格を取ることでも良いですし、業務に全く関係のないものでも、自分が好きで続けられるものであれば構いません。

その自分で身につけたスキルと、あなたがこれから業務を通して得る経験の二つを掛け合わせたものが、あなたの「強み」になります。

たとえば、これから営業の経験をされる方で、業務では必要ないけど英語を勉強していたとします。
あなたの会社では、これまで国内のみで販売している商品を、海外で売り出すことになりました。

そのとき、あなたの営業の経験と英語力は、あなたの会社でとても心強いものになります。これが業務に直接関係のない勉強をした場合にスキルが活きる場面です。

他方、あなたがこれから経理業務を経験されるとすると、簿記という資格取得を考えることになると思います。
その際、簿記3級程度の知識があれば、業務に支障がないとしても是非簿記2級以上の取得を目指してください。

経理経験のない人の簿記2級と、経験のある人の簿記2級では、市場からすると価値は雲泥の差です。

求人で資格だけでなく、経験を求めている場合、どんなに自分で勉強をしたとしても、業務での経験を得ることはできません。
これが、業務経験と同じスキルを身に付けた場合の例です。

是非、あなた自身の価値を高めるスキルを身につけてください。

当ブログでは、英語をおすすめしています。

yamacorp.hatenablog.com

 

また、比較的簡単に取得できる資格の記事はこちらです。

 

【ITパスポート】難易度と勉強時間 IT素人の独学勉強法 - ヤマコーポ

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【資格】ビジネス実務法務検定3級に独学3週間でゼロから合格する勉強法 - ヤマコーポ

 

まとめ

今回は、これから社会人デビューされる新入社員のみなさんに向けた心得を挙げてみました。


なんだか説教臭い内容になってしまい恐縮ですが、これから明るい将来を持つ若い皆さんが、少しでも良い社会人生活を送る手助けになればうれしいです。